
今年の日本のゴールキーパーに嵐が吹いている印象があります。
そんな中、川口能活選手がFC岐阜を退団するというニュースが流れており、
引退を表明するのかと思いきや、
現役続行を表明!!
そんな川口選手にスポットを当てて、
移籍先候補等を挙げてみたいと思います。
川口能活とは・・・?
私のイメージとしては、日本代表では
川口能活が歴代最強だと思っています。
楢崎や川島も
もちろん凄いですが、彼も負けてはいません。
そんな最強の男の歴史を振り返ってみましょう!
◆所属していたクラブ
1994年 – 2001年10月:横浜マリノス/横浜F・マリノス
2001年11月 – 2003年8月:ポーツマスFC
2003年8月 – 2005年:FCノアシェラン
2005年 – 2013年:ジュビロ磐田
2014年 – 2015年:FC岐阜
やはり、注目すべきところは、
ポーツマスFCとジュビロ磐田でしょう!
ポーツマスに移籍した当時は2部でしたが、
今季はプレミアで戦っています。
ただ弱小クラブなので最下位の方にいて同じ弱小とされている岡崎慎司のレスター
とは正反対の状態ですね^^;
それを考えると、海外組と呼ばれる先駆者の一人でしょう。
そしてデンマーククラブのノアシェランと経て、
ジュビロ磐田に加入して
日本代表の顔と磐田の顔にまでなることになります。
⇒動画:まさに伝説!川口能活を伝説的にした試合とは?
この大会での彼の日本代表に対する貢献度も凄いですが、
プレイのやはり鳥肌が経ちますね。
移籍先を考えた!
そんな川口は現在大型補強を敢行した岐阜FCを退団すると声明を出しており、
引退ではなくて、現役続行を発表しています。
そんな川口の次の移籍先候補を挙げてみました!

1.レノファ山口
ここ数年で実力を上げてきており、躍進を続けているレノファ山口
今季はJ3で戦っていましたが、圧倒的な強さで優勝しています。
いよいよ数年前までJFLに居たクラブがJ2
に参戦するとうことで、戦力が欲しいということで、
獲得をする可能性があります。
⇒川口が移籍しそうなレノファ山口とは?
2.藤枝MYFC
今季天皇杯でJ1の清水エスパルスからジャイアントキリング(下剋上)
を起こしたクラブです。
ただりーグ戦であるJ3では失点数が多く順位も低迷しています。
そこで守備にテコ入れが必要となるので、川口選手を取りそうな感じもします。
それと地元静岡に帰還するということで、確率も高まりそうです。
3.清水エスパルス
無念のJ2降格となった清水エスパルス、
最大の要因は不安定な守備です。
そこでやはり守備見直しの為に川口を招聘する可能性が高そうです。
そして地元の高校清水商業で育った川口が地地元の声援で
スゴイ力を発揮する予感もします。
以上この3つが移籍先候補です!
今後の川口に要注目です!!
川口の最大のライバルである楢崎も凄いことになっていると話題に!
⇒引退なんてまだまだ!600試合に到達する楢崎正剛とは